【ニンニク栽培】イチゴ畑のコンパニオンプランツとしてニンニクを植える

イチゴ栽培

東北は最近寒くなってきました。最低気温10℃、又はそれ以下です。

毎年病気にかかってしまうイチゴ…薬で消毒はしたくないけど、なんとかしたい!

少しは効果があればと思いニンニクをイチゴの間に植えてみます。

これだけ寒ければニンニクの種(球根?)も腐ることはないでしょう。

ちなみに、今日のホームセンターにニンニクの苗が売っていました。ニンニクのポット売りってあるんですね。

ニンニクは近くのホームセンターで買ってきました。ここは東北北部なので、品種はホワイト6片にしました。

ニンニクを植える時だけは東北地方に住んでいてよかったと思えます。

ホワイト6片が向いている地方に住んでいる幸せを感じながら、ニンニクを一個ずつに分けて、薄皮を剥がしていきます。

イチゴの隙間に植え付けていきます。

一度敷き詰めた資材をどかして穴を掘りニンニクを入れます。

今年は敷き詰め堆肥と藁の2種でマルチングしていますが、今のところ藁の方が土が柔らかくなっている気がしました。

ここは寒冷地のため深さ5cmで植えて土をかぶせます。

ニンニクを植えることを忘れてイチゴ苗を並べてしまったため、少し間隔が狭かったなと思いました。

この後、土を被せてマルチング資材も戻したつもりですが、なんだか土と混ざってしまったように見えました。

ニンニクを植えることを想定してマルチング資材を少し残しておけばよかったです。

あまり時間もかからず作業は終わりました。

病気予防目的ですが、イチゴのためだけじゃなく、ニンニクも美味しく食べられますように…

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