【ネモフィラの秋植え】東北北部の秋植えは無理だとわかっていても…

ネモフィラ

通常、寒冷地でネモフィラを植える場合、3月〜4月の種まきが推奨されています。

ただ、3月に種まきしてもなかなか大きくならず、花の期間が短なってしまいます。

この寒冷地での種まき推奨期間を知らずに、数年前、秋にネモフィラ を植えました。

芽が出ているところまでは確認できていましたが、春には何もなくなっていました。

それでも秋に植えたい!

春早くに一つでも花が咲いたらラッキー!と思うくらいの軽いテンションで作業していきたいと思います。

9月11日:種まき 

ネモフィラの種は胡麻よりも小さく、竹串に水をつけながらおいていかないと勿体ない植え方になってしまいそうでした。

あと、土はセルトレーに入れる前に濡らしました。買ったばかりでしたが、乾いていると後で水を吸わなくてイライラするので、先に染み込ませてしまっています。

9月25日:発芽 出揃う

まだ暑い日が続いていたので日陰に置いておきました。ヒョロッとした双葉が出揃いました。

今年購入した種ではなかったため発芽率が悪かったです。

10月11日:地植え

セルトレーいっぱいに根が回るほど成長していませんでしたが、出来るだけ暖かいうちに植えてあげた方がいいかと思い、少し早そうな気はしましたが植えました。

全部で10株植えてみました。

この後、霜除けをどうするかが問題です。

大きくなり始めたところでマルチングし、その上に不織布を被せて霜対策したいと考えています。

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