【イチゴの植え付け】ポット苗の夏越しやめてみました

イチゴ栽培

涼しくなり少し雑草も落ち着いたのでやっとイチゴの場所を完成させたいと思います!あぁ、雑草が…

ただ今年は普通に植えるの辞めてみました。

普通であればイチゴ収穫する→ポットにランナーで伸びた子株を取る→夏越し→秋に定植

が一般的だと思いますが、私…夏越し苦手なんです…

夏の間に株を枯らしてしまいます…涙

理由はいろいろ、水やり不足、日陰にし過ぎ、イチゴの病気、などなど。

でも、秋に苗を買うのも高い。

ちなみに、子株病気感染しないように株とり専用の苗を準備してみたこともありましたが、それも失敗ランナーが途中枯れてしまいました

ホントにイチゴ栽培下手です笑

というわけで、植え付け後の病気感染を諦めてみました!

株が取れたらそのまま新しい場所に植えてしまうことに…さあ、来年どうなることか。

ちなみに株とり後すぐに定植するのでポリポットもやめて紙パルプの育苗ポットにしてみました。サカタのタネのエコポットを使用しました。

育苗ポットのまま植えることができればクラウンを土で埋めてしまうこともないかもしれない!と思い試してみました。

ランナーを止めるピンも紙パルプ製のものを使用中です。

ミニピンペーパーと言う商品のようです。何も書いていないものを購入したので詳細不明ですが、後でピンを回収する必要がなく手間と時間がかかりません。

この商品を初めて使用したときは『何これ?曲げると折れるじゃん』と思っていたのですが、優しく曲げれば折れないです。

苗を大量に植えたい時にはピンの回収すら面倒な作業なので、とっても楽です。

というわけで、完成したイチゴ畑がこちら

あれ?夏越した割には元気ある気がする…?

ちょっと病気の気配はしますが、まだ期待できそうです。

マルチングもしたいのですが、雑草をとりたい場所があるので、今日の作業はここまでです。

ああ、雑草との戦いを減らしたい…

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