【春の種まき】節約になる?ハーブの種まき

春の準備

野菜の苗を植えるのはいつもゴールデンウィークくらいなこの地域。

最近桜が咲くのも早いので、もっと早く植えてもいいのかもしれません。

育苗期間を1ヶ月と考えて、種まきをすることにしました。

今年はハーブ多めの種まきに…

まずは種袋の解体と保管の準備からします。

袋の説明書きが読めるようにペーパーナイフで綺麗に解体します。

袋を綺麗に開いたら、種をジップパックに入れて名前を付けます。

小さなジップパックの状態の方が種まきしやすく、余った種を冷蔵庫に保存しやすいです。

今年は他品種撒くので、ネームプレートを付けることにしました。

100円均一で購入してもよかったのですが…

外出できない状況(子供昼寝中)だったので、牛乳パックで作りました。

ハーブの種の細かさに目眩を起こしながら…なんとか植えました。

牛乳パックを切ったものに種を乗せ、水で濡らした爪楊枝で土の上に置きました。

牛乳パックの折れている部分を真ん中にすると残った種をジップパックに戻しやすです。

あらかじめネームプレートを刺して種まきした方が効率よく早く撒ける気がしました。

トレーは2、3個ずつに切り離してから元の大きさのトレーに戻しておきました。

発芽した後の徒長を防ぐため種類ごとに取り出しやすくしました。

今回は発芽温度の違いがあったので、置き場所を2つに分けました。

1つは発芽温度15℃〜20℃の空間。主にハーブの場所でした。

もう一つは底面を爬虫類用のヒーターで加熱して作った25℃〜30℃の空間。夏野菜とバジルの場所になりました。

あとはゆっくり発芽を待ちます。

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