病気に強い品種選びを始める前は、病気による収穫の少なさも悩みでしたが、同じくらい悩ましかったのがランナーによる株とりです。
イチゴのランナーは
太郎苗(子株)→次郎苗(孫株)→三郎苗(ひ孫株)
のように進んで行きますが、薬を使わない我が家の庭で、三郎苗を目にすることはほとんどありませんでした。

なぜなら、ランナーが途中で枯れてしまうからです。
始めの頃は防草シートに触れて熱くて焼けてしまっているのだと思っていました。
しかし、藁の上にランナーを這わせたり、ネットの上にランナーを這わせたり、試行錯誤しても尚、ランナーは枯れてしまいました。
数年して気がついた…ああ病気だ…
親株の疲れという可能性もありますが、わざわざ苗とりするためだけに肥料も少しあげてみたりしました。
効果なし!
しかし、耐病性を重視して選んだカレンベリーは三郎苗まで枯れない。

驚きました。こんなにも違うものか…
三郎苗の次まで生きていました!すごい!
果実の数量を捨てても、味と耐病性でカレンベリーを選び続けるのはアリだ!と思えました。
ちなみに、ecoと節約のためポリポットは洗浄して使用しています。
新品のポリポットを使用して、購入した土を使っても病気を抑えることはできませんでした。

苗自身が持つ病気と周りからの感染だと思われますが、農薬なしでランナーで株を取る場合、病気は防ぐことができないと諦めました。
生育途中で多少病気にかかり、元気がなくなりますが、たくさんの株をとることができます。
毎年購入苗を追加しながら、今年もイチゴ畑を作ります…

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