【イチゴの11月】2種類のマルチングのその後。

イチゴ栽培

11月になると東北はもう冬を待つばかりです。

紅葉も終わり、上着も着はじめて、寒くて動けなくなる日が出てきました。

庭を片付けて冬支度を始めないと!

雪に埋もれて壊れるものや、水分を含んで凍ってしまう物、雪かきでぶつかって割れるものは片付けます。

そして、イチゴも冬支度。

マルチングをした10月上旬。

その後、風で藁が飛んでしまい、藁を増やして敷き直しました。

       ↓

11月中旬になるとこんな感じ…

草が生えました。

やはり敷き詰め堆肥の厚さが薄かったかな〜と思っていましたが、藁の方もまあまあ草が生えました。

敷き詰め堆肥に肥料分があるからといって、すごく草が生えた、ということもないようです。

今のところどっちでも良かった感じです。

今日は不要なランナーを切り取り、枯れた葉っぱも捨てて少しスッキリさせます。

ただ、草は取りません。

とても細かな草しか生えておらず、草を取ろうとすれば同時にマルチング資材が剥がれてしまうので、とりません。

最低限大きな草だけ取ることにして、あとは春になってからマルチング資材をどけて草取りします。

寒さにあたっているので少し葉っぱに元気がなくなってきました。

あとは寒さに耐えて春になるのを待つだけです。

肥料分のある敷き詰め堆肥と藁マルチの違いが春に出るのか、楽しみです。

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