雑草との戦いを減らすために、管理できないと判断した場所は防草シートを敷いていた我が家の庭ですが…
秋からは少し、花でも植えてみようかと思い、防草シートを剥がしてみることにしました。
大きさは縦170cm、横170cmくらいです。
台形型のため、面積だと1.4㎡程度です。
当然、土が固くなることはわかっていたので、少しでも土をダメにしてしまわないように防草シートの下には枯れ草や藁を敷いて対策していました。
剥がしてみたら…当然カチカチだったので、
枯れ草と落ち葉を上に乗せて少し待ってみました。
土カチカチの写真は撮り忘れました。
ツルツルピカピカの戦意喪失レベルでした笑
数日で土の上に置いた落ち葉はどこかに飛んでいってしまいました。藁を乗せておけばよかったかもしれません。
それでは掘り起こしていきます。
土壌改良のために必要な深さは、草花なら20cmくらいでいいようです。
シートの下に敷いた枯れ草と藁に効果があったのか…意外とシャベルはスッと入りました。
ただゴロゴロの土です。
途中で作業に疲れたため、一旦藁を乗せて、また別の日に作業しました。
別の日、ここに腐葉土15ℓと米糠を少々混ぜました
片手鍬イカ型で混ぜ込みました。
我が家の花壇は狭いため、レーキやフォークでは耕しづらいので片手鍬イカ型が便利でした。
以前に子供が欲しがったので片手鍬イカ型を買ったのですが、最初はどうやって使ったら良いかわからず、数年間子供の遊び道具になっていました。
これは花壇を耕すために使用するのがいいようです。少し土が飛び散る感じがしましたが、適度に重さがあり、堆肥混ぜ込み時はとても便利でした。
あまり綺麗に混ざりませんでしたが時間がたてば少しフカフカになるかな?という感じです。
この状態で2週間以上置いておきます。
この場所はおしゃれな庭木を置く予定ですが、秋植えの球根でも先に植えてみようかな…と思っていましたが、あまりにも硬すぎる!
来年春までこのままかもしれません。
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